こんにちは、サトミ(@satommy___)です。
海外生活は不安が付き物ですよね。
現地の言葉ができなくても生活できるかな?
仕事が見つかるな?
などなど。
そんな悩みを少しでも改善できるようにと、実際私が香港のワーキングホリデー制度を利用して現地に滞在をしていた際に行なっていた仕事探しの方法をご紹介したいと思います!
香港ワーホリの就労制度
2010年から香港と日本の間で
ワーキングホリデーの制度がスタート。
元々、香港ワーホリビザでは同一雇用主の元で3ヶ月間しか働けなかったのですが、
2018年1月に就労制限が緩和されて6ヶ月まで働けるようになりました。
就学も同じく最大6ヶ月まで可能です。
香港では広東語が第一言語ですが、元々イギリスの植民地だった影響や、経済大国ということもあり英語話者の外国人もたくさん住んでいます。

香港の最低時給
香港の最低賃金2019年現在、34.5HKDです。(483円、1HKD=約14円)
とはいえ、最低時給程度の求人は見たことありませんのでご安心を。
職種によっても変わってきますが、飲食店では50〜70HKDのお店が多く、
有名店や高級レストランではそれ以上のところも。
日本より時給が低い求人をを多く見かけますが、フルタイムの求人の月給は日本とほぼ同じような印象でした。
仕事の探し方4選
Mixb

こちらは日本人に向けた求人で日本語対応です。
そのため広東語や英語ができなくても簡単に仕事を探すことが可能です。
主に日系の会社の事務や営業の仕事、飲食店の求人も見かけます。
香港掲示板

こちらもMixbと同じく日本人に向けたサイトです。
こちらは求職者も投稿可能。

お部屋探しや、物を個人へ売ったり買ったりできるよ!
JobsDB.com

英語ができる方はこちらのJobsDB.comがオススメ。
こちらは現地の人に向けた大手求人媒体なので、
求人案件数が上記2つに比べて圧倒的に高いです。
仕事の詳細もしっかりのっているので安心。
各飲食店の公式サイトから求人情報を探す

こちらはレストランやカフェなどの「飲食店」での仕事を探している方にオススメです。
私はこの方法をオーストラリアでワーホリしていた時も使っていました。
街を散策しながら気になるカフェで求人広告を店の外やレジ横にないか探してみたり、お店のサイトを調べて求人が出ていないかチェックしてみてください。

その他フリーペーパーで見つけることもできますが、広東語での表記のため私は使用しませんでした。
さいごに
香港は日経企業も多いため、広東語や英語のスキルがなくても仕事探しは可能ですが、飲食店などのホスピタリティーの仕事は日本語の他に広東語や英語が必須になるところが多くありました。
応募する求人によっては英語の履歴書が必要なので事前に準備しておきましょう。
