私がワーホリする国としてオーストラリアを選んだ理由!何が決め手?

こんばんは、サトミ(@satommy___)です!

今回は私が2016年に仕事を辞めてワーキングホリデー制度で海外へ行くと決意した時に、なぜ多くの国の中からオーストラリアを選んだのかをお伝えします。

この記事はこんな方にオススメ★
・ワーホリに行きたいけどなかなか国が決められない!
・オーストラリアが今のところ候補にある!

ではいってみましょ〜〜〜!

行き先を決める際に大事にしたこと

私がワーホリの決め手にした条件は、
まずざっくりと英語圏の国で年間を通して比較的気候の良い場所です。

え、それだけ?と思われるかもしれませんが、正直かなりシンプルでした。

ワーホリでどんな生活したいかな、と考えたときに英語を勉強して喋れるようになりたい、元々長くレストランサービスの仕事をしていたためローカルのレストランで働いて経験を積みたいなどといったものでした。

ただ、私は寒い冬と雨季が苦手だったため国選びの際に現地の気候もひとつの条件として考え、自分がいきいきと幸せに生活できる場所で海外生活をしたいと考えていました。

英語圏かつワーホリができる国とは?

まず英語圏でワーホリができる国として、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドがあります。

ワーホリに行きたい理由として多くの方が英語を勉強したい!という気持ちをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

私もその一人だったのですが、ワーホリや留学でよく質問がでるその国々の
「英語の訛り、アクセントの違い」については全く気にしませんでした。

きれいな英語を話すといわれているカナダですが、そもそも英語ができない私からすれば何がどうきれいか分からないだろうし、訛りがあると言われているオーストラリアでも、最初は全く理解できないのはどこでも同じだと思ったからです。

サトミ
実際に今では多国籍文化が進み、ネイティブ非ネイティブに限らずさまざまなバックグラウンドを持った方が生活していています。正直どこの国を選んでもさまざまなアクセントや訛りに触れて生活することになると思うよ!

なので、英語はどこでも勉強できると思って、もっと自分はどんな街でどんな生活をしたいか具体的に考えてみよう!

比較的温暖な気候の国

上記にあげた英語圏でワーホリができる国の中で比較的温暖な国は個人的にはオーストラリアかニュージーランドだと考えています。

イギリスは北海道よりもずっと北に位置しますが、冬の冷え込みは日本の方が厳しいそう。晴れの日が少なく曇りや雨の日が多いイメージ。
(イギリスはワーホリビザが毎年1000人しか配給されないかつ高倍率の抽選のため、当時の選択肢にはありませんでした)

カナダは秋から春にかけて雨季に入り、都市によっては冬は氷点下や積雪があり雨と寒さが苦手な私は不向きなのでは、という点や過去に訪れたことがあったので選びませんでした。

オーストラリア、ニュージーランドは南半球に位置するため季節が日本とは真逆です。選ぶ都市によって多少気候の違いはありますが、イギリスやカナダに比べると温暖な気候です。

サトミ
二年間の間でシドニーとメルボルンと小さな田舎で生活したけど、夏は湿気がないのでカラッとして過ごしやすく冬は日本ほど寒くなかったよ!
ただ夏場の40℃超えのクレイジーな日もエリアによっては数日あるから注意してね、、

詳しい人に聞いてみる

国決めの後押しになったのは、訪れたエージェントのスタッフの方の言葉でした。

実は元々はアメリカに強い憧れを持っていて、アメリカで生活したいと考えていましたが、ワーホリの制度がなく働くことができないためかかる費用がかなり高そう。そんな漠然としたイメージだったので、近くの留学・ワーホリのエージェントを訪れ相談しました。

するとスタッフの方がおおよその費用の目安として
100万円でアメリカは約3ヶ月しか留学できないけど、オーストラリアのワーホリなら1年間生活できるよということを教えてくれて、選択肢がオーストラリア一択に。

その他はオーストラリアの海の綺麗さに魅了されたこと、最低時給が高いことから決定しました。

せっかく仕事も辞める決意をしたので時間も自由に使える。

英語を勉強するのに3ヶ月と1年だったら、絶対長くいれる選択をした方がいい!
海外に長期滞在したかったので絶好のチャンスだと思い、迷いはなくなりました。

サトミ
もちろんエージェントに行かなくてもSNSやブログでもたくさん情報が得られます。私もSNSを通して常にさまざまな生の情報を得るようにしていました。

英語の勉強以外に何をして楽しみたいか考える

ワーホリはワーキングホリデーという名前にある通り、本来は休暇を目的とした制度です。

国決めに迷ったら何をして楽しみたいかを考えてみるのもオススメ。

準備には多少の時間を費やしますし、特に海外経験が少ない私は慣れないことが多くあったので、私はモチベーションアップのためにも理想の海外生活を自由に考えて自分をわくわくさせていました。

ビーチの近くに住みたい、サーフィンしたい、カフェ巡りをしたい、
田舎・都会に住みたい、現地のグルメを楽しみたい、国内や近隣の国を旅したい。

人によって、やりたいことや理想の生活は違います。

ざっくりとでも構いません。
国や街の雰囲気を調べてみてどの国に住んでみたいか考えてみてくださいね。


最後に

ワーキングホリデーは基本的には1年間(イギリスは2年間)という期限付きですが、海外生活をその後延長するか、または日本に早めに帰るかは自由です。

私は3年前2016年に昔からの夢だった海外で生活することをオーストラリアで実現し、日本とは全く違う文化や価値観、風景を見て感じて本当に良い経験をすることができました。

世界の広さを実感し、1年で帰る予定だったワーホリを2年に延長、終えてからも香港、そして2019年の今年イギリスのワーホリビザの抽選に当選したため半年以内には渡英し、また新たな生活をスタートさせる予定です。

あの時の決断が、今の生活まで導いてくれました。

海外の生活が合わなかったら日本に帰ることもできるので、ワーホリや海外生活に興味のある方はもっと気軽にチャレンジしてみてくださいね!

サトミ
最後までお読みいただきありがとうございました!

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