【YMSビザ申請】残高証明を発行する銀行は?三菱UFJ銀行で無事に審査通過!

先日、年に2回行われるYouth Mobility Scheme (以下YMS)ビザの後期の抽選が終わり、ビザに当選された方はこれからビザの申請を進めていかれる頃だと思います。

他のワーホリビザの申請と比べて申請手順や手続きのステップが多いこのYMSビザ。

今日は、私が申請の際に悩みに悩んだ『銀行証明どこの銀行で発行するか問題』を私の経験談にそってお伝えしていこうと思います。

ちなみに私は三菱UFJ銀行の英文残高証明書で難なくビザ降りましたのでご心配なく☆

新生銀行かソニー銀行でなければいけないの?

そもそもなぜ私たちを悩ませるかというと、YMS関連の情報を網羅しているワーホリネットさんの記事に条件を満たしている英文残高証明書を発行できるのは新生銀行とソニー銀行のみと記載されているからです。

以下、ワーホリネットさんからの引用です。

ということで、残高証明書に記載されていることが望ましいとされているものはこちらの5点。

  • レターヘッド(銀行ロゴ)
  • 銀行名
  • 口座内容(名義・口座番号・金額)
  • 銀行の正式な印
  • 銀行の方からの直筆サイン

以上のすべての項目を満たしているのが新生銀行とソニー銀行のみということなのです。

なんとやっかいな。

当初は何か不備が見つかってビザ申請に影響がでてしまうのを恐れて新生銀行で口座開設しようと思っていましたが、やはりそのためだけに口座開設するのは面倒。

とのことで、普段から利用してる三菱UFJ銀行で残高証明を発行することにしました。

三菱UFJ銀行での残高証明書の発行

YMSビザ申請の際に証明しなければならない金額は£1890相当以上です。

当日、銀行窓口へ持っていく必要のあるものはこちら。

  • 通帳またはキャッシュカード
  • 銀行印
  • 本人確認書類(パスポート、保険証、運転免許証など)

以上の計3点です。

銀行のスタッフの方に残高証明を発行したい旨を伝えると、証明内容を専用の用紙に記入する案内をしてくださいますので分からないことがあればスタッフの方に伺ってください。

その際に英文、発行日がビザセンターの来館予約日から1ヶ月以内であることを確認し、残高の表記はイギリスポンド(円表記でも可)で記入。

用紙に記入を終えたら窓口にて発行手数料756円を支払い、受け取り方法を店頭または郵送から選択します。

ちなみに三菱UFJ銀行の良いところは、他社銀行では平均して発行までに約1週間ほどかかるところを、口座開設をした支店で発行手続きをすれば残高証明を即日発行をしてもらえるということ。

私の時は約1時間程度で作成していただけました。ありがたい、、

さいごに

ということで私はYMSビザ申請の際に必要な英文残高証明書を三菱UFJ銀行で発行しましたが、無事にビザも降り2019年7月からスコットランドのエディンバラで無事生活を始めることができました。

当時いろんな方のブログ等を拝見させていただきましたが、新生銀行やソニー銀行以外で発行した方もたくさん見かけましたし難なく審査通過していたようでした。

気をつけたいのは£1890以上の十分な資金証明ができることと英文で作成することなので、皆さん作成時には再度ご確認くださいね!

では、少しでもどなたかのお役にたてますように。

それではまた!

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